皆さん、こんにちは!
ぶっ飛び力学の山崎です。
先日、香港で開催された「SB 3D Master Class」に参加してきました。
今回はその時の様子や、現地で得た学びについて、数回に分けてブログに書いていこうと思います。
【僕が会いにいった「世界4位」のトップコーチ】
今回、僕がどうしても直接話を聞きたかった人物。
それが、今回のセミナーの講師であるDana Dahlquist(ダナ・ダルクイスト)です。
彼はゴルフ界で最も権威あるコーチランキングの一つで、世界第4位に選ばれるほどの超一流コーチ。
そして何より、あの規格外の飛距離で世界を驚かせているブライソン・デシャンボーの現在のコーチでもあります。
世界のトップ・オブ・トップを知る彼から、直接最新のバイオメカニクスを学ぶため、気合いを入れて名古屋から香港へ飛び立ちました。
【中国語の壁とドタバタ香港上陸】
意気揚々と出発したものの、街中は広東語や中国語が飛び交う環境。
中国語が一切わからない僕にとっては、現地のローカルなやり取りで正直かなり苦戦する場面もありました(笑)。
頼みの綱だった翻訳アプリもなぜかうまく使えず、コミュニケーションは手探り状態。
さらに、移動のために乗った名物の二階建てバスはとにかく運転が荒く、すっかり車酔い状態に…。
会場に着く前から、なかなかハードな洗礼を受けました。
【大人気ティー「CHAGEE」での思わぬ罠】
そんなドタバタな移動の合間の癒しになったのが、現地のローカルフードです。
中国語がわからないなりに指差しで頼んだご飯も美味しかったのですが、今回特に印象に残ったのが「CHAGEE(チャジー)」というお茶の専門店。
香港(そして中国全土でも)で今ものすごい人気を集めているらしく、とにかくパッケージが洗練されていてオシャレなんです。
こだわりの茶葉を使ったミルクティーなどを飲もうと、意気揚々とお店に向かったのですが……ここで思わぬ罠が。
なんと店頭で注文ができず、「アプリ等からのオンライン決済のみ」だったんです!
中国語がわからない上に、翻訳アプリもポンコツな状況で、店員さんと身振り手振りのジェスチャーゲーム状態(笑)。
なんとかスマホを駆使してオンライン決済を完了させ、やっとの思いで手に入れた一杯は、車酔いと冷や汗をかいた体にもスッと染み渡る格別の美味しさでした。
街並みの熱気を感じながら美味しいお茶を飲んでいると、「あぁ、本当に海外まで来たんだな」と実感が湧いてきましたね。
【リン博士のケーススタディへの「小さな違和感」】
美味しいご飯とCHAGEEでなんとかリフレッシュしつつも、僕が今回わざわざ香港へ来たのには、どうしてもダナ本人に確かめたい目的がありました。
その1つが、以前日本で開催されたスコット・リン博士のバイオメカニクスセミナーでの内容についてです。
そのセミナーの中で、デシャンボーの「Swing Catalyst(スイングカタリスト)」のデータを用いたケーススタディが紹介されました。
ただ、そのデータが示していた「ホリゾンタル(水平方向の力)」の数値や、「右足の使い方のタイミング」について、僕の中の感覚と照らし合わせた時に少し違和感があったんです。
日々「ぶっ飛び力学」としてスイングメカニズムを研究している中で、あのデータは本当に現場のリアルな動きと合致しているのだろうか?
デシャンボー本人を直接指導しているダナにその疑問をぶつけて、自分の中のモヤモヤをクリアにしたい。
それが香港まで足を運んだ最大の理由でした。
【ダナの「Sportsbox AI」のリアルな使い方を知りたい】
そして2つ目の目的は、ダナの「Sportsbox AI」の使い方に強く興味があったからです。
僕自身、普段のレッスンでSportsboxを導入してスイング解析を行っていますが、世界のトッププレーヤーを指導するダナが、実際の現場でこのツールをどう使いこなしているのか。
「どの数値を拾い、どうレッスンに落とし込んでいるのか」
というリアルな活用法を直接見て学びたかったんです。
中国語とオンライン決済の壁にぶつかりながらも、いざセミナー本番へ。
次回は、僕が抱えていたカタリストのデータへの違和感について、ダナに直接質問した結果をお話しします。
お楽しみに!
▼続きはこちら!ダナから明かされた衝撃の事実とは…!?
【第2回】世界4位のコーチが語るデシャンボーの「右足の謎」の真相とは?最新バイオメカニクスセミナー参加レポート