© ぶっ飛び力学 / 山崎壱鉱
HOME無料メルマガ / 第4
無料メルマガ / 04

【230→300ydの過程】飛距離は科学

こんにちは、ぶっ飛び力学の山崎壱鉱(いっこう)です。

中上級者向けの飛距離アップ専門のコーチとして活動しています。

なぜ私がこの活動を行なっているのか。

それは私自身が飛距離に悩んでいたことがきっかけです。

元々キャリー230ydの「飛ばないプロ」でした。 (当時は「飛距離は才能だ」と感じ、 小技で勝負する自分・飛ばないキャラの自分を受け入れていました。)

ただ、ぶっ飛び力学(バイオメカニクス)を学んだら、 すぐにキャリーは300ydを安定して超えるようになりました。

身をもって、”飛距離は才能ではない”と痛感しております。

全てのクラブが飛ぶようになったことで、 ゴルフが楽になり、平均スコアも引き下がりました。

なるべく飛んだほうがスコアの引き下げにつながるというのは、 タイガーにしろ、デシャンボーにしろ、データが示しています。

今回は、私がどのような過程で キャリー230yd→300ydオーバーまで伸ばすことができたか。 それをお伝えできればと思います。

(当時の感情を赤裸々に語るために、文体を変えます。)

19歳の時、私は測定器の前に立っていた。

ドライバーを振り、ボールを打つ。 測定結果が表示される。

【キャリー:230ヤード】

その数字を見た瞬間、何かが崩れた。

PGAツアーへの憧れ。 プロとして戦う未来。 そのすべてが、遠のいた気がした。

試合会場で、最も辛い瞬間がある。

それは、自分よりも50ヤード以上も先から セカンドショットを打つ選手を見る時だ。

同じホールを、同じパーで回ろうとしている。 しかし、彼らは7番アイアン。 私は5番ウッド。

「絶対に勝てない」

そう思ってしまった。

技術で追いつこうとしても、 ティーショットで50ヤード負けていれば、すべてが覆る。

飛距離への憧れは、日に日に強くなった。

当時、高校生のころからお世話になっていたトレーナーさんがいた。 ある日、私は飛距離の悩みを打ち明けた。

彼はこう言った。

「飛距離は持って生まれた才能だから、違うところで勝負しないと」

その言葉は、優しさから来ていた。 無理な挑戦で体を壊さないように、という配慮だった。

しかし、私にはそれが「諦めろ」という宣告に聞こえた。

才能がないなら、飛距離は諦めるしかないのか?

でも、どうしても諦められなかった。

転機は、コロナ禍の2020年に訪れた。

ブライソン・デシャンボーが、猛烈な飛距離アップを遂げた。

それまで、彼の飛距離はPGAツアーの中盤程度だった。 決して「飛ばし屋」ではなかった。 しかし、2020年シーズン、彼は飛距離ランキングのトップに躍り出た。

肉体改造も話題になったが、 私が注目したのは、明らかにスイングが変わっていたことだ。 そして、その背後にはクリス・コモ という バイオメカニクスの専門家がいた。

「飛ばない選手が、飛ばせるようになる」

この事実が、私に希望をくれた。

もう一人、私を勇気づけた選手がいる。

マット・フィッツパトリックだ。

彼もまた、飛距離に悩んでいた選手だった。 しかし、試行錯誤の末、大幅な飛距離アップを実現した。 その背後には、サーシャ・マッケンジーという バイオメカニクスコーチがいた。

私にとって重要だったのは、 「飛ぶ選手がより飛ぶようになる」ことではなかった。

「元々飛ばない選手が、科学とデータの力で飛ばせるようになる」

この事実こそが、私の心に火をつけた。

デシャンボーにはクリス・コモ。 フィッツパトリックにはサーシャ・マッケンジー。 バイオメカニクスの専門家がバッグについていた。

私は決意した。

「本当はもっと飛ばせるはず。」 「自分を変えたい。」

そして、バイオメカニクスの世界に飛び込んだ。 最先端である海外の情報を徹底的に学んだ。

・TPI(Titleist Performance Institute) – ゴルフ専門のフィジカル評価 ・機能的動作スクリーニング – 身体制限とスイングの関係性 ・運動学習理論 – 運動を学習するための適切な道筋 ・可動域改善とスイング効率 – 柔軟性とパフォーマンスの相関 ・Sportsbox AI – 3D動作解析システムの理論と実践 ・TrackMan University – 弾道計測とスイング最適化 ・mytpi– 実際のトッププロによるケーススタディ ・Catalyst Golf – 地面反力とゴルフスイングの関係性 ・Etc...

バイオメカニクス(生体力学)を中心に、 飛ばすための方法を狂ったように学んだ。

そして、学んだ理論をベースにあらゆる測定器を使って、 自分のスイングを数値化した。

アタックアングルは-2°だった。 これを+5°に変えた。

骨盤リフトは6cmだった。 これを11cmに増やした。

スイングリズムは4.2:1だった。 これを3:1に近づけた。

体重移動のタイミングが遅かった。 テークバック中に90%、トップで75%に改善した。

そして、最も大きな変化をもたらしたのは、アームスピードだった。 正しい腕の使い方を学ぶことで、 クラブヘッドスピードが劇的に向上した。

一つ一つは小さな改善だった。 しかし、それらが積み重なった時、飛距離は変わった。

バイオメカニクスを学び始めてから約2年間で 平均キャリーは300ヤードに到達した。

19歳の時の230ヤードから考えれば、70ヤードのアップだ。 そして、最大飛距離はキャリー320ヤードに達した。

誰も信じなかっただろう。

整体師さんも、周りのゴルファーも、そして過去の私自身も。 「山﨑が300ヤード飛ばせるようになる」とは、思っていなかった。

しかし、それは実現した。

振り返ってみれば、すべては明確だった。

飛距離は「才能」ではなかった。 科学だったからだ。

アタックアングル、地面反力、スイングリズム、体重移動、アームスピード。

これらはすべて、測定できる。 そして、改善できる。

デシャンボーがそうだった。 フィッツパトリックがそうだった。 そして、私もそうだった。

バイオメカニクスという科学が、私たちを変えた。

そして、デシャンボーにはクリス・コモがいた。 フィッツパトリックにはサーシャ・マッケンジーがいた。 彼らのようなバイオメカニクスの専門家が、選手の可能性を引き出した。

日本でも、同じことができるはずだ。 いや、しなければならない。

感覚論でも、根性論でも、筋トレだけでもない。 科学的根拠に基づいた、データドリブンな指導。

それが、「ぶっ飛び力学」の使命だ。

これを読んでいるあなたも、同じだ。

「自分は飛距離が出ない」 「才能がない」 「もう遅い」

そう思っているかもしれない。

しかし、私が証明した。

230ヤードから300ヤードへ。 70ヤードのアップを実現した。

パドレイグ・ハリントンのように、 50歳を超えてなお最高飛距離を更新している選手もいる。

あなたが今、250ヤード飛ばしているなら、300ヤードは夢ではない。 あなたが今、230ヤードなら、私と同じスタートラインだ。

必要なのは、才能ではない。 科学とデータ、そして根拠のある正しい指導だ。

飛ばないキャラを受け入れていた10年前の私に、こう言ってあげたい。

「諦めるな。お前は300ヤード飛ばせるようになる」

そして、今のあなたにも言いたい。

「あなたも変われる。科学があなたの飛距離を解放する」

ぶっ飛び力学では、私自身が歩んだ道を、あなたと共有します。 科学的根拠に基づいた指導で、 あなたの飛距離ポテンシャルを最大化します。

230ヤードから300ヤードへ。 飛ばないキャラから、飛ぶキャラへ。

私がそれを証明しました。

次は、あなたの番です。

配信当時の原稿を掲載しています。サービスの最新情報はレッスン・募集案内をご覧ください。